2020年02月17日

外壁のセルフチェックポイント

3d88d385a011c68dba71941b3b294dc1_s.jpg外壁は大事な家を守る盾のようなものですから、定期的に状態をチェックして劣化の兆候が見られる場合などには早めに対策を打つ必要があります。
そこで外壁の劣化具合を自分でチェックするポイントとしては、まず外壁にヒビ割れがないかをチェックしましょう。
これは目で見てすぐにわかるポイントであるため、ぐるりと家の周りを回るだけでも状態の確認をすることが可能です。
同じく見て確認できる方法として、外壁の塗装表面が膨れ上がっているかどうかというものがあり、塗装が劣化することによって表面が膨れ上がってくることがあるので、このような点に注意して外壁を観察してみましょう。
外壁に藻やカビがあるかも重要なポイントであり、外壁が劣化してくるとこれらのものが発生することもあるので、劣化のサインを見逃さないことが大切です。
手で触って確認をする方法もあり、外壁を触って手に白い粉がつくチョーキング現象が起きている時にも外壁が劣化をしているサインとなります。
このような劣化のサインが見受けられたときには、早めの塗装の塗りなおしで建物寿命を延ばすことができます。
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2020年02月14日

世界にはおもしろい屋根がある!

roof_wold.jpg日本家屋の屋根といえば、平たい普通のタイプが多く、ちょっと古めの家であれば瓦でできたどっしりとしたタイプを見かけることがあります。
しかし、国が変われば住居も変わり、世界には非常におもしろい屋根も存在することをご存知でしょうか?
たとえば、遊牧民であるモンゴルの人々の家屋は、移動式住居のゲルと呼ばれるもので、移動するたびに立てるそれは、幅広い円錐状で深いテントのようですが、意外と中はしっかりしています。
イタリアのアルベロベッロのトゥルッリは、レンガのような形の石を何層にも重ねてとんがり屋根が印象的な白い家で、描かれた模様にも特徴があっておもしろいです。
また、アイスランドなどは寒い地域であるため、ふかふかの緑の芝で屋根と壁全体を包み、断熱材として使用している家屋が特徴の家もあります。
そして、我が日本の富山には、雪深い土地柄を考えて、屋根を傾斜が急な合掌作りにすることで雪があまり積もらないような工夫をしたりなど、その土地その土地で住みやすくするための様々な工夫が行われているので、非常に興味深いです。
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家の塗装が行われるようになった歴史

0e26990ffe3098b08accb7b1cda1b1bf_s.jpg今や住宅の外壁塗装は当たり前の時代ですが、実際にその歴史はどれくらいあるのかご存知でしょうか?
日本の昔の家の壁というのは土壁が多く、それは暖かく湿気の多い日本特有の気候であることから、土壁が最も適していたためだと言われていて、そのために壁を塗装するという行為は行われていませんでしたが、土壁は雨に当たると崩れるという弱点があったもの、日本人独自の気候を考え、またその知恵により、その当時の家は100年経っても変わらず住めるという理想的な家屋でした。
塗装をするようになったのは、江戸時代が終わり西洋文化が徐々に日本にも知られるようになってきた明治初期に、西洋建築が普及してからであり、維新後に従来の日本家屋の建物から西洋化するとともにその技術も伝来していったとされます。
このことから、歴史は意外と浅いものであることがわかるでしょう。
塗装の概念が一般的になってくると、国内でも様々な材料を使用して行われるようになり、技術の進歩により合成樹脂が開発されるとさらに進み、日本の気候にあった塗装材料が開発されるなどして現代のように常識になっていったと言われています。
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