2019年04月03日

ベランダとバルコニーの違い

201507_e_2127_53_3.jpg一般にベランダとバルコニーは同じだと思っている人が多いようです。
どちらも建物の外に付いていて洗濯物を干したり、植木鉢で花を咲かせていたり、同じような使い方をします。
ですから同じ意味でも使われがちなのですが建築用語ではきちんと区別されています。

ベランダは屋根と床があるのが特徴です。
特に屋根があることが絶対条件です。
べランドの中でも2階以上にあって屋根のあるものを指してベランダと呼んでいます。

1階部分だけは特別で、ベランダでもバルコニーでもなく、屋根があっても無くてもテラスと呼ばれています。
一方、手すりや壁があるのがバルコニーです。
バルコニーは建築基準法で110センチメートル以上の手すりを取り付けるように義務付けられています。
もちろん屋根や庇はありません。
上の階のバルコニーが、下の階のバルコニーの屋根の代わりをしている建物を多くみかけます。
語源も違っていて、ベランダはポルトガル語、バルコニーはイタリア語が語源です。
posted by ヤモリソウケン at 09:28| Comment(0) | 塗り替え豆知識
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