2019年03月14日

ウレタン防水とシート防水を比較

201407_k_o_frp_14.jpg防水にも種類があります。
ウレタン防水とシート防水です。
防水剤の上からトップコートを塗るのがウレタン防水、シートの上からトップコートを塗るのがシート防水です。
トップコートとは最上位の塗膜のことで、両方の工法に共通しています。
ウレタン防水は場所を問わない工法で、防水剤を塗ることによって防水層を形成します。

建物の痛み具合に応じた施工が可能なので、改修工事での使用が多い工法です。
トップコートの再塗装で15年程度の防水性の保持が可能です。
15年以上の改修工事は防水材の塗り重ねによるため、古くなった防水材の撤去の必要がないので、改修工事は比較的安価ですみます。
下地が平らでなくてはできないシート防水は安価で屋上向き。
ただ狭い場所には向きませんし、性質上どうしてもシートのつなぎ目ができてしまいます。
改修工事の際にシート自体があまりに劣化しているとシートそのものの交換となり、撤去費用などがかさんでしまいます。
これは定期的なメンテナンスで防ぐこともできます。
ウレタン防水とシート防水ともに耐久年数に大差はないので、状況に応じて選ぶのがよいでしょう。
posted by ヤモリソウケン at 09:57| Comment(0) | 塗り替え豆知識
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