2019年02月27日

外壁塗装に使う塗料の成分って?

book.png外壁塗装で使われる塗料は主に樹脂、顔料、溶剤、添加剤といった成分で出来ています。

グレードやコストは様々ですが、外壁材に合ったもので、塗り替えサイクルも考慮に入れて選択しましょう。
樹脂は塗膜を固める結合剤として使用され、その種類により耐候性や柔軟性、耐水性などの性能を決定します。
現在主流なのは石油を原料とした合成樹脂でアクリル樹脂、ポリウレタン樹脂、アクリルシリコン樹脂、フッ素樹脂などが使用されているのです。
近年、環境を意識した自然原料の油脂にも注目が集まっています。
顔料は粉末状の色をつけるためのものです。
質感を左右し、防サビなどの機能を与えます。
溶剤は樹脂などを溶解するためのもので、合成樹脂系塗料では有機溶剤が、水系塗料には水が使用されているのです。
有機溶剤のにおいはしばしば問題とされますが、においの少ない弱溶剤タイプや、水性でも高機能な製品が開発されています。
添加物の割合は少ないものの、性質向上の役割を担っており、塗膜をきれいにするための消泡剤や粘度を調整する増粘剤、水系では凍結防止の安定剤や防腐剤など様々です。
posted by ヤモリソウケン at 09:38| Comment(0) | 塗り替え豆知識
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