2020年09月23日

外壁塗装の塗膜はがれの原因

hagare.png外壁塗装を行ったばかりで半年もたたないうちに塗料がはがれた場合は、塗料の下塗り不足が原因としてあげられます。
外壁に色つきの塗料を塗る前に、外壁である下地と塗料の間に、接着剤の役目を果たす下塗り塗料を塗るのが一般的です。
下塗り塗料が足りなくて下地と塗料との密着不足を起こしている可能性があります。
以前に塗った塗料や錆が残っていたり、外壁にひび割れがあったのを十分な補修をせずにそのまま上から下塗り塗料を塗ったときは、万遍なく下塗り塗料が行き渡らずに下地と塗料との密着不足を起こしてしまいます。
また、下塗り塗料は塗装の劣化状態によっては倍の量を塗布する必要があります。
外壁がいたんでいると塗料を染み込みやすくなってしまうので、それを防止するためにも下塗り塗料を分厚く塗る必要があります。
重ね塗りをすることで耐久性が高まり、色付き塗料を塗ったときに色むら防止をすることにも役立ちます。
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2020年09月18日

外壁塗膜も乾燥には弱い?

2e06d2d667bddbe65f08022cd8ba41c0_l.jpg外壁は紫外線や雨に直接さらされる部分のため、劣化が進みやすい部分です。
劣化が進むと汚れが付着しやすくなったりひび割れを起こすことになります。
しかし外壁が劣化しているわけではないのに、塗膜がはがれていることがありますが、それは劣化よりも施工不良が原因ということが多いのが現状です。
塗膜が剥がれる原因の1つが塗膜の乾燥不足です。
外壁塗装は一般的に塗料を3回以上重ね塗りをすることで耐久性を高めて、ムラのない美しい仕上がりにすることができます。
下塗りから中塗り、中塗りから上塗りをする過程で塗料を十分に乾燥させる時間をとらなければ、塗膜の形成不良が起こってしまいます。
水性塗料の場合、主成分は水になっているため、塗料に含まれている水を蒸発させて残った樹脂が塗膜を形成しますが、塗膜が形成される前に次に塗料を上から塗り重ねてしまうと、塗膜から再び塗料に戻ろうとして塗膜の形成不良を起こしてしまいます。
工程ごとに塗膜を完全塗装した後、十分に乾燥させることで、塗膜の剥がれは防ぐことができます。
塗料によって乾燥時間が異なるので確認することをおすすめします。
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2020年09月17日

外壁劣化が引き起こす白アリ問題

121555306dbecf6e31a7d19ff2bb6d61_s.jpg外壁は、新築の状態から10年も経過すると塗りなおしをしなければいけない時期になります。
外壁塗装が重要なのは、決して見た目だけの問題ではなく塗装し直すことによって住宅の寿命を延ばす役割があるわけです。
住宅の外壁が割れたままや劣化した状態で放置しておくと住宅の壁の内部に湿気が入り込み、断熱材などをにカビが生えておりして、健康上良くありません。
またそれ以上に深刻な問題としては白アリが発生することです。
シロアリは湿度が高い6月ごろから活動が活発になり、梅雨の時期に外壁が劣化したままの状態で放置しておくとあっという間に白アリが発生し家の木材部分がやられてしまうのです。
そのようにならないためにも外壁の劣化の原因について知っておくことはとても大事になります。
外壁のはがれの原因については下塗り塗料の選定のミスがあります。
密着の悪そうな下地に普通に塗料を塗っても剥がれてしまう可能性が高いのです。
劣化が激しい屋根や外壁には、密着強度の高い下地選びが大事になります。
つまり、家主としてはそれだけ経験豊富な外壁塗装の業者を選ぶことが重要ということになるのです。
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