2020年09月28日

塗装業者の良し悪しは下地処理

201606_e_t_06.jpg外壁の塗装工事は塗料を一度だけ吹き付けて完了する簡単な工事だと思われがちですが、塗料を吹き付ける前の見えない部分に多くの労力を注いでいます。
塗料を塗る対象となる外壁を塗料を塗ることに耐えられるように整えておくことは、塗装工事を成功させるための前提となります。
塗料を塗る対象となる材料を塗ることに耐えられるように整えることを一般的に下地処理と言います。
外壁の下地処理は高圧洗浄で藻やカビを取り除く作業から始まり、シーリング工事で防水性を高める処置、クラックの下地処理でフィラ―をすり込む処置を行います。
もし下地処理を行わないで材料に直接塗装した場合は汚れや浮きの上に塗料を塗ることになり、塗料が付着しないか、或は、はがれてしまいます。
ひび割れをそのままにした材料に塗装すると、塗料が隙間に染み込んでしまい塗装部分に穴が開いてしまいます。
下地処理は外壁の耐久性にかかわる大切なことで、仕上げの塗料を塗ることよりも時間と手間をかけて丁寧に行わなければなりません。
塗装業者の良し悪しは実は表面の塗装ではなく下地処理の丁寧さによって判断できます。

下地処理を丁寧に行う業者は中身を大切にする本物の業者です。
posted by ヤモリソウケン at 17:26| Comment(0) | 塗り替え豆知識

2020年09月25日

シート防水

201901_kh_o_af2.jpg防水工事にはさまざまな種類があり、その種類により耐用年数や金額、得意とすることなどが異なります。
シート防水は主に住宅の屋上やベランダの防水工事に用いられます。
防水シートを接着剤などで下地に貼り付ける工法で伸縮性に富み、歩行用・非歩行用に対応することができます。
つなぎ目が重なる部分が生じたときにはシート同士を熱風で溶かして一体化することもできます。
また紫外線や熱、オゾンに対し優れた耐久性を持ち、耐候性に優れているのもシート防水の特徴です。
シート防水で用いられるシートは柔らかく曲げやすいため、施工しやすく、下地の撤去が必要ないことも大きなメリットになります。
一般的に工期が短く低コストで済みます。
一方シート防水工事をおこなうためには下地の平滑さが必要となります。
posted by ヤモリソウケン at 11:28| Comment(0) | 塗り替え豆知識

2020年09月24日

外壁塗装の目的

d7ef1c724c2c3e605f78d7cb2af4cbae_m.jpg外壁塗装は意外とお金がかかるものです。
どのくらいのお金がかかるかはその家の外壁の面積やどの塗料を使うかによって大きく変わってきますが、およそ60万円から120万円位と考えておけばよいでしょう。
外壁塗装が意外と高価なのはそこには足場の設置も含まれているからです。
足場の設置と撤去だけでも10万円前後はかかります。
それ以外は防飛ネットを張り巡らすときの設置費用、撤去費用です。
それらを差し引いても外壁塗装の費用が高いのは外壁塗装がそれだけ重要な役割を果たしているからです。
外壁塗装の役割の一つに建物を腐食から守るという役割があります。
日本の気候の多くは温暖湿潤気候ですので、夏は湿度が高いため建物の壁内に湿気が入りやすくなります。
そうすると内部から建物が腐食していきます。
そうならないためにも外壁塗装を定期的に行い、外壁自体の耐久年数を伸ばす必要があるのです。
一つの建物が長く維持することができれば環境に対する負荷の軽減になるのです。
もちろん、見た目の問題も大事で家のイメージを色彩によって一新するという意味もあります。
posted by ヤモリソウケン at 09:53| Comment(0) | 塗り替え豆知識