2020年08月31日

下塗り塗料について

paintwork_pop61.jpg外壁塗装では、色付きの塗料を塗る前に下塗り塗料を使います。
下塗り塗料を塗ることで、外壁と塗料の密着性が高まって耐久性が高くなり、美しい仕上がりになるという魅力があります。
下塗り塗料としてプライマーやシーラーと呼ばれるものがあります。
2つに大きな違いはないですが、プライマーは上塗りとの密着性を高める効果を持っており、シーラーは塞ぐという意味があり上塗りとの吸い込みを防ぐ効果を持っています。
もし下塗り塗料を使わずに、塗料を塗ってしまうと、傷みがある外壁であれば塗料を吸い込んでしまうことがあります。
そうなると外壁と塗料の密着性が悪くなり、艶がある塗料を塗った場合でも艶が出せないこともあります。
シーラーやプライマーにも水性タイプと油性タイプがあります。
外壁の劣化が激しいときは油性タイプを塗ると耐久性が高まりますし、乾燥時間も短くて済むので使い勝手が良いですが臭いが強いという特徴があります。
鼻が敏感な人であれば油性塗料は頭痛を引き起こしてしまうことがあるので、水性タイプのシーラーを選ぶことをおすすめします。
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2020年08月28日

「艶あり」と「艶なし」塗料の比較

3723c19d7ea900112a5deb49d83546d4_s.jpg外壁塗装に使う塗料には、艶あり塗料と艶なし塗料があります。
利用されるのが多いのは艶あり塗料で、艶あり塗料は汚れが付きにくいというメリットがあるので、劣化の進み方が艶なし塗料よりも遅く、耐久性が長いという特徴があります。
ただ艶あり塗料であっても永久的に艶が保てるわけではなく、艶が持つのは3年程度になるので、その後は艶なし塗料と同じ見た目になります。
そのため艶あり塗料は、艶なし塗料よりも数年だけ耐久性が高くなることになります。

艶あり塗料は塗装直後はピカピカになるので塗り替えたという感じがはっきり出ますが、艶がありすぎると品がなくなってしまうことがあるので、目立つ色は控えるようにするのがおすすめです。
一方の艶消し塗料は上品に見えるので、和風建築など落ち着いた建物にあいます。
艶なし塗料は劣化が進んでも見た目ではあまり変わらないので、塗り替えた直後も塗り替えたことがあまりわからないというのが特徴です。
ただどうしても艶あり塗料と比べると汚れがつきやすくて劣化が早いため、定期的な補修が必要になります。
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2020年08月27日

色決めのポイント

top.png外壁塗装をする際の塗料の選び方は機能性や耐久性ももちろん重要ですが、やはり見た目をよくするということで色の選び方も重要になってきます。
色を選ぶ際には外壁汚れや劣化の色を考慮して多少汚れがついたり劣化してきてもあまり遜色のない外見になるような色を選ぶとよいでしょう。
また、住宅地にあっては景観という問題も軽視できません。
あまり派手な色、奇抜な色にして周辺から浮いてしまったり街の景観を損ねるようなことがあってはいけないので周辺環境との調和も考慮する必要があります。
とはいえ、せっかく塗り替えるのだから明るくフレッシュな感じにしたい、と思う方は多いものです。
そんなときに失敗してしまいがちなのが色彩の明るさです。
実は色の見え方というのは面積で変わります。
面積が大きくなると色も明るく見えるのです。
したがって、カタログの色だけで選んでしまうと思ったよりも明る過ぎた、ということにもなりかねませんから注意しましょう。
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