2020年04月16日

その土地で住みやすくするための工夫・・・世界のさまざまな屋根

paintwork_pop57.jpg日本家屋の屋根といえば、平たい普通のタイプが多く、ちょっと古めの家であれば瓦でできたどっしりとしたタイプを見かけることがあります。
しかし、国が変われば住居も変わり、世界には非常におもしろい屋根も存在することをご存知でしょうか?
たとえば、遊牧民であるモンゴルの人々の家屋は、移動式住居のゲルと呼ばれるもので、移動するたびに立てるそれは、幅広い円錐状で深いテントのようですが、意外と中はしっかりしています。
イタリアのアルベロベッロのトゥルッリは、レンガのような形の石を何層にも重ねてとんがり屋根が印象的な白い家で、描かれた模様にも特徴があっておもしろいです。
また、アイスランドなどは寒い地域であるため、ふかふかの緑の芝で屋根と壁全体を包み、断熱材として使用している家屋が特徴の家もあります。
そして、我が日本の富山には、雪深い土地柄を考えて、屋根を傾斜が急な合掌作りにすることで雪があまり積もらないような工夫をしたりなど、その土地その土地で住みやすくするための様々な工夫が行われているので、非常に興味深いです。
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2020年04月15日

外壁塗装はにおいがきついの?

paint.jpg外壁塗装に使う塗料には、主成分が水の水性塗料と、主成分がシンナーなどの有機溶剤である油性塗料があります。
水性塗料はほとんど臭いがしないので、臭いが気になる人には水性塗料がおすすめです。

水性塗料は油性塗料よりも費用が安く済みますし、取り扱いが簡単だというのも魅力です。
塗装に使った道具も水で洗い流すことができますし、保管するときにも特別な注意は必要ありません。
油性塗料は、水性塗料よりも費用が高くつきますが、耐久年数が長いというのが大きな魅力です。
油性塗料はにおいが気になるという方も、しっかり換気をしてマスクを着用すれば、過度に臭いを気にする必要はありません。
油性塗料は外壁との密着度が高いので、雨水や汚れが外壁に付着にしにくいため、劣化が進むのが遅く、美観を長期間保つことができます。
何度も塗替えするのは面倒だという方には油性塗料がおすすめです。
ただ油性塗料の2液型の場合は主剤と硬化剤を混ぜて使うため、一度混ぜると6〜8時間以内に使い切る必要があります。
時間が過ぎてしまうと使い物にならなくなるので、雨の多い時期や氷点下になる時期など外壁塗装に向かない時期の塗装工事はしないほうがいいでしょう。
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2020年04月14日

ウレタン防水とシート防水を比較

bousui_01.jpg防水にも種類があります。
ウレタン防水とシート防水です。
防水剤の上からトップコートを塗るのがウレタン防水、シートの上からトップコートを塗るのがシート防水です。
トップコートとは最上位の塗膜のことで、両方の工法に共通しています。
ウレタン防水は場所を問わない工法で、防水剤を塗ることによって防水層を形成します。

建物の痛み具合に応じた施工が可能なので、改修工事での使用が多い工法です。
トップコートの再塗装で15年程度の防水性の保持が可能です。
15年以上の改修工事は防水材の塗り重ねによるため、古くなった防水材の撤去の必要がないので、改修工事は比較的安価ですみます。
下地が平らでなくてはできないシート防水は安価で屋上向き。
ただ狭い場所には向きませんし、性質上どうしてもシートのつなぎ目ができてしまいます。
改修工事の際にシート自体があまりに劣化しているとシートそのものの交換となり、撤去費用などがかさんでしまいます。
これは定期的なメンテナンスで防ぐこともできます。
ウレタン防水とシート防水ともに耐久年数に大差はないので、状況に応じて選ぶのがよいでしょう。
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