2019年10月04日

1液型や2液型ってなに?

study.png塗装の表記を見てみると「1液型」「2液型」と書かれていることがあります。
これは一体なんなのでしょうか?
今回は「1液型」「2液型」についてご紹介致します。
2つの違いは簡単に言うと1種類の材料だけか、2種類の材料を混ぜているかです。
つまり、1液型は主剤だけの塗料で、2液型は主剤と樹脂などの硬化剤を混ぜたものなのです。
1液型は1種類の材料だけなので、缶を開けてすぐに使用することができます。
蒸発が比較的早く、乾燥することで塗膜を形成するため、塗った後に天気が崩れそうな場合はお勧めできません。
そしてこの種類の塗料は必要箇所を塗り終わったら、保存方法に従って保存することで後日別の現場で使用することができます。
一方2液型は使う時に使う量だけ、必要塗装面積に応じて職人が自分で調合する必要があります。
硬化剤を使用しているため、残ったものを他の現場で使うことはできません。
ですが、硬化剤と調合されているため1液型よりも2液型の方が乾くのが早く、また硬化剤が主剤と科学反応を起こすことによって分子の結合強まり下地との密着性が上がり、耐久性も高くなります。
2つの違いを理解し、現場にあった塗料を選びましょう!
posted by ヤモリソウケン at 12:01| Comment(0) | 塗り替え豆知識