2019年09月17日

屋根の劣化

a4c682c1fcfffbbe07f7dda136b218ce_s.jpg雨漏りのような極端な現象が無くても、屋根の劣化を見つけることは可能です。
屋根には材料の種類がさまざまあり、その材料によって劣化の早さが異なります。
一般的に使われる屋根の材料の中では、瓦がもっとも耐久性があります。
大きな地震でもない限り、瓦の屋根は壊れることが無く、メンテナンスはほとんどいりません。
鉄板葺きは以前はトタンが主流のために早く壊れてしまいましたが、現在の主流であるガルバリウム鋼板は20年程度の耐久性はあります。
フッ素鋼板も耐久性に優れた材料で、長期の使用に耐えることができます。
自然石のスレートは長持ちしますが、セメント系のスレートは表面に塗装がされていて、塗装がはがれてきた場合は劣化の始まりと考えられます。
遠目で見ると変色しているか汚れがあるように見える場合があり、色に変化が見られた場合には早めの点検が必要です。
セメント系のスレートは温度変化による収縮の影響を受けやすく、早い周期での塗装替えが必要です。
勾配によっても劣化の速さは異なり、勾配がフラットに近づくにつれて雨がたまりやすくなり、劣化も早くなります。
posted by ヤモリソウケン at 09:53| Comment(0) | 塗り替え豆知識