2019年09月13日

塗り替え時のシロアリ診断

1555359ff253f3da2cea9446c321567e_s.jpgシロアリは木材を食べる習性があります。
木造建築の建物は、柱、梁、土台が腐敗しないように注意する必要があります。
腐敗し始めた木材はシロアリが好むだけでなく、巣を作るのにも最適な環境になってしまい危険だからです。
湿度の高い環境は要注意です。
一戸建て住宅で床下の深さが低い環境の場合は、点検やメンテナンスの時に作業員が横這いになって入ることになります。
床下が浅いと通気性に影響しますので、通気性が弱くなりがちですし、蜘蛛が生息しやすい環境になります。
蜘蛛は益虫ですが、蜘蛛が捕食する小さな虫が生息しやすくなるため、蜘蛛だからといって安心していると危険です。
シロアリは地中に自然に生息していますが、庭や道路に生息しているだけならば枯木や枯葉を分解するのに役立ちます。
問題なのは木造建築一戸建ての内部に侵入して、巣を形成し、柱や梁を食べてしまうことです。
床下の柱を食べられてしまうと、耐震性の強度も弱くなり、倒壊の危険も高まります。

シロアリは暗い環境を好むため、室内からは見えにくいのも特徴です。
おがくずのような蟻道を発見したら、すぐにシロアリか診断してもらいましょう。
posted by ヤモリソウケン at 11:02| Comment(0) | 塗り替え豆知識