2019年09月13日

塗り替え時のシロアリ診断

1555359ff253f3da2cea9446c321567e_s.jpgシロアリは木材を食べる習性があります。
木造建築の建物は、柱、梁、土台が腐敗しないように注意する必要があります。
腐敗し始めた木材はシロアリが好むだけでなく、巣を作るのにも最適な環境になってしまい危険だからです。
湿度の高い環境は要注意です。
一戸建て住宅で床下の深さが低い環境の場合は、点検やメンテナンスの時に作業員が横這いになって入ることになります。
床下が浅いと通気性に影響しますので、通気性が弱くなりがちですし、蜘蛛が生息しやすい環境になります。
蜘蛛は益虫ですが、蜘蛛が捕食する小さな虫が生息しやすくなるため、蜘蛛だからといって安心していると危険です。
シロアリは地中に自然に生息していますが、庭や道路に生息しているだけならば枯木や枯葉を分解するのに役立ちます。
問題なのは木造建築一戸建ての内部に侵入して、巣を形成し、柱や梁を食べてしまうことです。
床下の柱を食べられてしまうと、耐震性の強度も弱くなり、倒壊の危険も高まります。

シロアリは暗い環境を好むため、室内からは見えにくいのも特徴です。
おがくずのような蟻道を発見したら、すぐにシロアリか診断してもらいましょう。
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2019年09月12日

外壁などで使われる断熱に適した材料

ee3ae257ec86bd129c5c47b300dcd4d0_s.jpg省エネが国の重点政策となる中、住宅にも省エネ性能が求められています。
住宅の省エネでは、サッシの省エネ化とガラスの性能向上、設備機器の省エネ化が求められるほか、屋根や外壁の断熱性能の向上が欠かせません。
住宅の屋根や外壁に使われる断熱に適した材料にグラスウールがあります。
グラスウールは軽くて持ち運びが便利で、厚さのタイプも多く性能面でも種類の多い材料です。
価格面でも他の断熱材料よりも優れ、現場でも扱いやすい材料となります。
省エネ基準の改正により、住宅でも高い断熱性が求められるようになってきました。
グラスウールにも高性能なタイプが開発され、省エネ基準の強化に対応しています。
グラスウール以外の材料では、セルロースや発泡スチロールも多く使われているのです。

セルロースはパルプの成分の一つで、製造には古新聞がリサイクルして活用されています。
元々が自然の素材なので環境に優しく、難燃処理がされているので燃えにくく、撥水処理により水をはじく性質出てくるのです。
発泡スチロールは床の断熱材として利用され、高い性能があります。
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2019年09月11日

塗装に適した時期

house_02.bmp住宅を購入したり建築したりすると何かとお金がかかります。
賃貸から引っ越してきた場合にはなかなか気が付きにくいですが、建物のメンテナンスが意外と大変なのです。
建物のメンテナンスで重要なのは外壁塗装です。
外壁塗装は10年から15年に1度ぐらいの間隔で行う必要がありますが、これを怠ると建物の寿命が短くなってしまいます。
では、外壁塗装をする場合にはどのような時期に行ったらいいでしょうか。
外壁塗装をする時期は基本的には1年中可能になりますが、気温や気候によってはあまり適さない時もあります。
気温でいうと5度から30度ぐらいの間までであれば塗料を塗るのに適していると言えます。
逆にそれ以下の温度だと塗料が伸びずに塗りにくいという問題点があります。
30度以上ある場合には塗料がやわらかくなりすぎるため薄くしか塗ることができず、不都合なのです。
湿度に関しては85パーセント以上になると湿気で塗料が塗りにくくなってしまうという問題があります。
ですので、梅雨の日や秋の長雨の日はあまり塗装には向いていないと考えていいでしょう。
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