2019年08月29日

塗装業者の良し悪しは下地処理

201401_k_t_work7.jpg外壁の塗装工事は塗料を一度だけ吹き付けて完了する簡単な工事だと思われがちですが、塗料を吹き付ける前の見えない部分に多くの労力を注いでいます。
塗料を塗る対象となる外壁を塗料を塗ることに耐えられるように整えておくことは、塗装工事を成功させるための前提となります。
塗料を塗る対象となる材料を塗ることに耐えられるように整えることを一般的に下地処理と言います。
外壁の下地処理は高圧洗浄で藻やカビを取り除く作業から始まり、シーリング工事で防水性を高める処置、クラックの下地処理でフィラ―をすり込む処置を行います。
もし下地処理を行わないで材料に直接塗装した場合は汚れや浮きの上に塗料を塗ることになり、塗料が付着しないか、或は、はがれてしまいます。
ひび割れをそのままにした材料に塗装すると、塗料が隙間に染み込んでしまい塗装部分に穴が開いてしまいます。
下地処理は外壁の耐久性にかかわる大切なことで、仕上げの塗料を塗ることよりも時間と手間をかけて丁寧に行わなければなりません。
塗装業者の良し悪しは実は表面の塗装ではなく下地処理の丁寧さによって判断できます。

下地処理を丁寧に行う業者は中身を大切にする本物の業者です。
posted by ヤモリソウケン at 10:00| Comment(0) | 塗り替え豆知識