2019年08月23日

外壁塗膜も乾燥には弱い?

3723c19d7ea900112a5deb49d83546d4_s.jpg外壁は紫外線や雨に直接さらされる部分のため、劣化が進みやすい部分です。
劣化が進むと汚れが付着しやすくなったりひび割れを起こすことになります。
しかし外壁が劣化しているわけではないのに、塗膜がはがれていることがありますが、それは劣化よりも施工不良が原因ということが多いのが現状です。
塗膜が剥がれる原因の1つが塗膜の乾燥不足です。
外壁塗装は一般的に塗料を3回以上重ね塗りをすることで耐久性を高めて、ムラのない美しい仕上がりにすることができます。
下塗りから中塗り、中塗りから上塗りをする過程で塗料を十分に乾燥させる時間をとらなければ、塗膜の形成不良が起こってしまいます。
水性塗料の場合、主成分は水になっているため、塗料に含まれている水を蒸発させて残った樹脂が塗膜を形成しますが、塗膜が形成される前に次に塗料を上から塗り重ねてしまうと、塗膜から再び塗料に戻ろうとして塗膜の形成不良を起こしてしまいます。
工程ごとに塗膜を完全塗装した後、十分に乾燥させることで、塗膜の剥がれは防ぐことができます。
塗料によって乾燥時間が異なるので確認することをおすすめします。
posted by ヤモリソウケン at 10:02| Comment(0) | 塗り替え豆知識