2019年08月30日

外壁塗装はどれくらいの期間をみておけばいいのですか?

calender.png一戸建て住宅に長年住み続けるのであれば、そのメンテナンスについても考えなくてはいけません。
新築から5年目ぐらいのうちはほとんど故障や劣化は見られませんが、10年、15年と経過するうちにあちこち劣化し始めるため、メンテナンスの計画やメンテナンス代もあらかじめ貯めておかなければならないのです。
メンテナンスの一つに外壁塗装があります。
もし、近いうちに外壁塗装をしなければならないとすれば事前に基本的な知識を身に着けておく必要があります。
なぜなら、世の中には優良な業者がある一方で、悪質な業者も跋扈しているからです。

まず、外壁塗装おきの金額は通常80万円から120万円ぐらいを目安に考えておいたほうがいいでしょう。
塗装の期間は職人人数と塗装範囲で決まります。
平均的な30〜40坪ほどの4LDKの一戸建てはおよそ8日〜12日間はかかると考えるべきです。
なぜなら、マスキングや高圧洗浄、下地処理、中塗り、上塗りなど複数の工程を経てようやくしっかりとした塗装が完了するからです。
ですから、もし1週間などで終わると言われれば、注意してください。
手抜き塗装の可能性が高いのです。
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2019年08月29日

塗装業者の良し悪しは下地処理

201401_k_t_work7.jpg外壁の塗装工事は塗料を一度だけ吹き付けて完了する簡単な工事だと思われがちですが、塗料を吹き付ける前の見えない部分に多くの労力を注いでいます。
塗料を塗る対象となる外壁を塗料を塗ることに耐えられるように整えておくことは、塗装工事を成功させるための前提となります。
塗料を塗る対象となる材料を塗ることに耐えられるように整えることを一般的に下地処理と言います。
外壁の下地処理は高圧洗浄で藻やカビを取り除く作業から始まり、シーリング工事で防水性を高める処置、クラックの下地処理でフィラ―をすり込む処置を行います。
もし下地処理を行わないで材料に直接塗装した場合は汚れや浮きの上に塗料を塗ることになり、塗料が付着しないか、或は、はがれてしまいます。
ひび割れをそのままにした材料に塗装すると、塗料が隙間に染み込んでしまい塗装部分に穴が開いてしまいます。
下地処理は外壁の耐久性にかかわる大切なことで、仕上げの塗料を塗ることよりも時間と手間をかけて丁寧に行わなければなりません。
塗装業者の良し悪しは実は表面の塗装ではなく下地処理の丁寧さによって判断できます。

下地処理を丁寧に行う業者は中身を大切にする本物の業者です。
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2019年08月28日

シート防水

bousui_03.jpg防水工事にはさまざまな種類があり、その種類により耐用年数や金額、得意とすることなどが異なります。
シート防水は主に住宅の屋上やベランダの防水工事に用いられます。
防水シートを接着剤などで下地に貼り付ける工法で伸縮性に富み、歩行用・非歩行用に対応することができます。
つなぎ目が重なる部分が生じたときにはシート同士を熱風で溶かして一体化することもできます。
また紫外線や熱、オゾンに対し優れた耐久性を持ち、耐候性に優れているのもシート防水の特徴です。
シート防水で用いられるシートは柔らかく曲げやすいため、施工しやすく、下地の撤去が必要ないことも大きなメリットになります。
一般的に工期が短く低コストで済みます。
一方シート防水工事をおこなうためには下地の平滑さが必要となります。
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